2025年06月22日・礼拝メモ
異邦人に救いの門を開く
聖書箇所: 使徒の働き14章19~28節
1)パウロとバルナバは、神として祭られそうになったが、自分達は、人間で、福音を宣べ伝えているのだと、彼らを留めた。
2)しかし、ユダヤ人達が来て、今度はパウロを石打ちにするのだが、奇跡的に(特別な神の保護の下に)彼は立ち上がり、デルべへと向かった。
3)「私達は、神の国に入るために多くの苦難を経なければならない」22節。宣教の働きを進めるため、多くの苦しみを受けながら、十字架の恵みに燃やされて、福音を伝える者となりたい。
4)ステパノの殉教に影響を受けたパウロ。ステパノは死んで、パウロは、生かされた。同じ聖霊が働き、パウロは異邦人伝道へ向かった。「福音は、全世界の人々へ」と神は、異邦人に福音の門を開かれた。私達も、福音宣教のため進ませて頂きましょう。