2024年11月10日・礼拝メモ
もし罪人が悔い改めるなら・・
聖書箇所:ルカの福音書15章1~10節
富士山の雪化粧が始まりました。秋も深まっていきます。11/17の特別集会に備えていきたいと思います。このルカの15章には3つの有名な譬の話が語られています。
1) 一匹だけですからもういい、1/100ですから。(なんとも打算的な思いが先に働く自分でしょうか)羊飼いの心を知らない自分の姿です。しかし主は、99匹を残しておき、この1匹を見つけるまで捜し歩くと。自分は一匹だけ雄の羊を飼った思い出があります。
2) 次は無くした銀貨です。女性が10枚蓄えていた。なくした一枚は一人の失われた罪人をさしています。探すのに苦労し、見つけ出した大きな喜び、村中の人に触れ回って、その喜びを告げた。
3) その次は失われた息子です。父なる神の愛を示しています。私は東京見物に行き、キリスト教の伝道会に出会い。そしてその日に悔い改め、救われた。それから良く途中でやめなかった事です。通っていた学校にクリスチャン教師がいた事。感謝しています。父なる神は、出て行った息子を待ち続け、帰って来た時、遠くから彼を見つけ、かわいそうに思い駆け寄って迎い入れてくれた。父の言葉は「彼は死んでいたのが生き返り、いなくなっていたものがみつかったのだから、喜び祝うのは当然ではないか。」怒る兄に対し、論じている父の言葉に目を留めて、当然でない事に目を開いて頂きましょう。私は父と母に向かって言った。「大人は死なないように食べていれば良い。子供は成長するため食べなければならない。子供が沢山食べる事は致し方ない。」そう言って煮干しをつかみだしては、食べていた。
4) 神様は捜しておられます。「あなたを、そして私を、罪深い者を救う為に天から、わざわざ来てくださった」感謝しましょう。良き器が来週の日曜日に来て下さる事を感謝します。崔先生が福音を豊かに語って下さると思います。「あなた方に言います。それと同じように、一人の罪人が悔い改めるなら、天の御使いたちの前に大きな喜びがあるのです。」この年の特伝の為にみんなで心を一つにして祈って新しい方を待ち望みますよう。