2021年09月05日・礼拝メモ

病と死を、キリスト共に乗り越えて

聖書箇所「使徒の働き9章31~43節」

先週はソウロの回心の内的な面を整理をさせて頂きました。

神の臨在に触れた事、光に討たれ失明した彼の目と共に、霊的開眼がなされた事。そして福音の負債感(恩寵感)を自覚した事でした。朝、目覚めた時、私たちの救いの体験は、特別な徴や奇跡がなくてもほんの少しの意識の転換により、深い神との交わりに入れるのです。今日は人生最大の課題、病と死の現実に向き合ってみましょう。

1)リダに住むアイネヤの中風の癒し。 

ペテロは彼に言った「アイネア、イエス・キリストがあなたを癒してくださいます」ここで大切なのは癒しの業を行なったのはペテロではなく、イエス・キリストです。イエスはこの8年間の病と闘って来た人の苦悩を覚えておられた。奇しくもペテロとの出会いにより、主が彼に触れて下さったのです。福音書の中で主イエス・キリストは沢山の病を持って戦っていた人たちを癒し、そして罪の滅びの人生から救い出された。

2)ヤィファ(ヨッパ)で、タビタ(ドルカス)の蘇り。ペテロは主イエス・キリストがヤイロ(12才の少女)を蘇らせた様に振舞いました。それは主ご自身の復活に通じる道を示したのです。そしてドルカスは一時的でしたが死より蘇生して、残された人生が与えられました。以前の彼女のキビキビした歯切れの良さと腰の軽さは、更に磨きがかかって、本当に主イエスの為に全身全霊を込めて、持てるありったけの賜物を生かし、奉仕したことでしょう。私たちの人生から病と死、そして罪の問題が解決されたら、それこそ人生の難問の殆どが解決済みとなる事でしょう。主イエス・キリストはその解決者である事を改めて噛みしめましょう。そして、「多くの人が主に立ち返り主を信じた。」(36節、42節)

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