2022年07月03日・礼拝メモ

愛は律法の要求を満たす

聖書箇所「ローマ人への手紙13章1~14節」

13章は社会人としてのキリスト者の生活が記されている。私たちは教会内において良き信徒であるだけでなく教会の外に置いても良き市民として生活をしなければなりません。神に仕え、人に仕える善良な市民として、愛と義の生活を送りたいものです。

1)社会人としての義務(1~7節) 
権威は力を持っている。権威者に対する服従、律法への服従、税金の納入について語られています。すべての権威の源は神である、この世の権威者は神の摂理の内に立てられた者で、神に代わって治める者であるので、私たちは服従しなければならない。これが信仰者としての基本姿勢です。

2)律法を完成する愛(8~10節)
良い市民としての資格は、隣人に対する愛と、自分の生活における聖潔である。愛は律法を完成する。十戒に一々照らし合わして、10の戒めを守っているか否かよりも、その中心は「神を愛し、人を愛する事に総括される。」愛は神と人に対して果すべき義務で、この愛の他、どんな人にも負債として果すべきものはない。愛があれば律法を完成する。私たちは律法に縛られている者ではないが、全き愛によって律法を完成させ、成就させる。その事を感謝したい。

3)個人生活におけるホーリネス(11~14節)
ホーリネスの動機は、キリストの再臨とクリスチャンの希望にある。眠りから目覚める。私たちは時を知っている。今がどのような時であるか、霊の目を開いて、聖書から時代の兆候を見れば、今の時は末の世です。冷淡(愛が冷たく)、怠慢、不信仰から目覚める霊的覚醒の時である。主イエスを着よ。「キリストの道徳的気質と性質の中に魂を包み込む」と、ある人は語っている。キリストをわが義、わが聖として受ける事「キリストは私たちにとって神からの知恵、すなわち義と聖と贖いになりました」(第Ⅰコリント人への手紙1章30節)

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