2022年08月21日・礼拝メモ

信仰により,確信をもって,神に近づく

聖書箇所「エペソ人への手紙3章1~21節」

8月も下旬に入りました。コロナ感染が止めどもなく広がっている中ですが、先週は下関教会の礼拝で奉仕して参りました。ブランドン久芳師家族は米国へ帰国され、3ヶ月教会を留守に。・・・私も息子家族が下関教会にいまして、お招きを頂きました。皆様によろしくとの事です。

1)神の奥義とは、「その時が来るまでは解きあかされず、大切な真理として隠されていたもの」神の御子イエス様は、まさにその中心に据えられています。私達もそのキリストに出会ってその奥義を一緒に体験させて頂きたいと言うことです。

2)大金もちが神の国に入るより、ラクダが針の穴を通る方がやさしい。しかし、人にはできないことが神にはできるのです。ペテロは言った。私達は自分のものを捨てて、あなたに従って来ました。イエスは言われた。「まことにあなた方に言います。誰でも神の国のために、家、妻、兄弟、両親、子どもを捨てた者は、必ずこの世で、その何倍も受け、来るべき世で永遠のいのちを受けます。(ルカ18章26~30節)

3)弟子達には、これらの事が時が来るまで。何1つ解らなかった。彼らにはこのことばが隠されていて、理解できなかった。しかし聖霊降臨後の、ペンテコステの恵みは100%聖霊が彼らの心にこの確信を与えて下さった。ですから「私達はキリストに在って、キリストに対する信仰により、確信を持って大胆に、神に近づくことができます。」、「こういうわけで、私たちは膝をかがめて御父の前に祈り・・・人知をはるかに超えたキリストの愛を知る事ができます。ハレルヤ!!

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