2023年11月12日・礼拝メモ

神が私たちとともにおられる

聖書箇所「イザヤ書8章1~22節」

今朝は「インマヌエル」神が私達と共におられます事実について思いを留めたいと思います。教会に行った始めは、インマヌエルの意味がわからなく不安でしたが後に重要な事と実感しました。

Ⅰインマヌエルが語られた背影・・・3回語られている。① 7章14節スリヤとイスラエルの連合軍が攻撃して来る。その危機に於いて、アハブ王と民へイスラエルの神は活きておられると励ました。② 8章8節は、アッシリヤ軍勢が、洪水の如くユダ国を襲う事を予測し、その危機に対抗する神の臨在が約束される預言。③ 8章10節も同様である。私共も信仰の戦いの危機を覚える時、インマヌエルの事実を信じよう。クリスマスの預言は神が天より降りインマヌエルにより暗闇の世が光を見る。

Ⅱインマヌエルの恵み・・・アッシリヤにより北イスラエルは滅亡、そしてユダ国にも襲って来る。しかし、インマヌエルの神は翼を広げてユダを敵から守られるとの預言。この事は、ヒゼキヤ王の時に実現。エルサレムを除く殆どが占拠された時、天の使いが一夜にして敵18万5000人を滅ぼし、危機を逃れる事が出来た。その時、詩われたのが詩篇46篇。私共は、世の勢力、闇の力から攻撃されても、インマヌエルは神の側からの強い保証です。神に勝利する者はいません。しかし神様は、汚れや罪と共におられません。主の十字架の血により聖潔て頂き、常に神が共におられるものとなりましょう。

Ⅲインマヌエルの実例・・・神共に居ますに励まされたのは、聖書中の多くの人々です。ヨセフ・・エジプトへ売られ、奴隷となり、投獄される逆境の中で「神が共にいまして成功者となった」モーセは導く民の離反という心痛める只中で神と親密に語り、祈りが応えられ「わが臨在汝と共に在る」の約束に励まされた。ダビデ王も戦いの多かった人生を振り返り「死の陰の谷を歩むとも私は災いを恐れません、あなたが私と共におられますから」詩編23篇で証詞している。新約の時代にも、地上に来られたイエス様は、神の臨在そのものでした。マタイの福音書はインマヌエルで始まり、インマヌエルで終わっている。パウロも死刑裁判の只中「主は、私達と共に立ち、私に力を与えて下さった」と証詞。ジョンウエスレーの最後の言葉が「神が共に居ます、これ最も善き事」でした。インマヌエルの神は現在も私共信ずる者の内に聖霊により住まわれ、共に居られる事を認識し、信じ、福音を伝える使命を全うさせて頂きましょう。

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