2025年03月02日・礼拝メモ

イサクの信仰より

聖書箇所: 創世記26章21~33節

3月は、年度変わりの時、教団80周年記念の年会がもたれます。信仰の戦いを進めて来た群れですが、信仰に生きるという事について、語られています。今日は、イサクの信仰により語られています。
Ⅰイサクについて・・・①イサクは、信仰継承に非常に重要な人物でした。信仰が継承されるかは、イサクにかかっていた。「イサクを献げよ」の命令はアブラハムへの試みでしたが、イサクにとり生命にかかわる事ですから驚き、恐怖、絶望感で逃げ出してもおかしくない。しかしイサクは全的に従った。親の神への全き信仰と全き歩みの後姿(創世記17:1)に大きな影響を受けていた。また、この事を通し「アドナイ・イルエ」の(主の山の上には備えがあり)神を体験した。②信仰による結婚・・・結婚はどんな配偶者を選ぶか信仰の継承に重大な問題となる。イサクは、神様と父とに全く委ね、そのイサクの温柔さにより最善の妻が与えられた。また、「この事は、主から出た事ですから」が決め手となった。
Ⅱ信仰による勝利(井戸の争い)・・飢饉により、イサクはゲラル(ペリシテの地)へ行った。神はイサクを祝福し、100倍の収穫を得させた。富の増すイサクをペリシテ人はねたみ、彼が掘る井戸をふさぎ追放した。次々とそうされても、イサクは争わず、彼らに譲っていった。「ののしられてもののしり返さず正しくさばかれる方にお任せになった」キリストの姿を見る。神様は、イサクに顕現され、アブラハムに与えた祝福を彼にも約束された。イサクの柔和、寛容は御霊の実。敵を愛した信仰の勝利。迫害者達もイサクの所に来て「主があなたとともにおられる事を見ました」と、平和を求めて来た。イサクの温柔さは、全的に神に信頼し、全く委ねる信仰から来たものでした。

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