2025年03月16日・礼拝メモ
神のこの救いは異邦人に送られる
聖書箇所: 使徒の働き28章16~31節
パウロはローマに来て皇帝の前で語るのです。緊張したことでしょう。しかし、イスラエルの望み、強いては世界中の希望を語るのですから、素晴らしい光栄あることです。この鎖は別として、特に大切な御言葉は28節です。「この救いは異邦人に送られました。彼らは聞き従うことになります。」福音は全世界の人に送られたものです。神様は不公平な御方ではありません。公平な御方です。はじめの福音は、選民イスラエルの民に送られたが、彼らはそれを受け入れない為、異邦人に伝道していった。それゆえ、パウロは、ローマでも、ユダヤ人を召し集めて、一日中、聖書の預言を引いて、イエスについて彼らの説得に努めた。「この民のところに行って告げよ。あなたがたは聞くには聞くが、決して悟ることはない。見るには見るが、決して知ることはない。この民の心は鈍くなり、耳は遠くなり、目は閉じているからである。彼らがその目で見ることも、耳で聞くことも、心で悟ることも、立ち返ることもないように。そして、わたしが癒すこともないように。」26~27節。 そして、彼らが聞き従うことになります。28節 当教会の聖霊の働きは、教会員である私たちの生き様を記録したものとして、天に覚えられて行くものと思います。世界中の聖霊の働きを記したものは、実に涙ぐましい記録であります。聖霊の働きの記録は膨大なものに違いない。パウロの伝道の記録から始め、土台として、更にその働きの大きさ、深さ、様々な立場や職業を越えて、キリストの伝道の記録となって、尊い天の御座に記されて行くものであります。その働きは、これからも続けられます。しかし、ある日をもって、突然、閉じられることは確かです。どうか福音を伝える事を任されたその時代に生きる者として、その責任を果たしていきたいものです。世界中の聖霊の働きは、イエス様が来られるまで続けられていくものです。「パウロは、まる2年間、自費で借りた家に住み、訪ねて来る人たちをみな迎えて、少しもはばかることなく、また妨げられることなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。」30~31節 私たちは、パウロの伝道の如く、望みを抱く捕らわれ人として、主をのぞむ望みのために、苦痛や迫害を忍ぶべきである。使徒行伝を通して、表された聖霊の働きは、今も働いており、私たちも常に聖霊に満たされて、ご奉仕したいものです。